山中研究室

長津田・大学院5号館 301号室・内線5513


 人類が月に到達してから20年以上が過ぎました。その間に、大気圏や宇宙のことについて多くの知見が蓄積されつつあります。それに比べて、地下に関しては未知の部分が多く残されています。それにも関わらず、私たちの社会はいろいろな場面で地下に関係しています。例えば、地下資源の開発、地下空間の利用、地下水の利用や汚染、地震・火山・地滑りなどの自然災害です。

 私たちの研究室では人間社会に関係する地盤の物理探査やその環境の評価に関する研究を行っています。とくに、現在、地震時の地盤環境の評価についての研究を進めています。そのために、微動測定や人工地震の観測から地盤を調べる実験などの実測的研究と地震波動伝播の数値シミュレーションによる解析的研究を行っています。地震の波を見ていると、それぞれの波が伝播経路についての情報を自然と物語っていて、地盤がどのような環境にあるかが見えるようです。実際に地盤の中に入って地盤を見ることは難しいですが、それだけにやりがいがある仕事が待ち受けております。

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平塚微動アレイ観測準備風景(1999/7/22)



和泉川での電気探査の様子(1999/7/17)



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最終更新日:2006年4月13日
作成者: www-admin depe.titech.ac.jp